おはようございます。
年末ということで目の回る忙しさです。
シングルマザーの年末は大忙しです。はい。
前回の続きを話す前に。
今は婚活していた話をメインに話していますが、
今後は子育てとかそういった日々のお話をしてく予定です。
過去の訳ありの話が長くなっています。
情けないですが私。
男性を見る目がないようです。
さて、では、前回の話の続きをしていきます。
正式な告白はないものの、
マメに連絡はくれていました。
仕事ができる男性はマメだということを誰かから聞かされたことがあります。
成功している人間は余裕がある。
余裕があるから人々を惹きつける魅力がある。
成功している人は人を大事にする。
私は成功どころか日々の生活がやっと。
家族で生きてけるだけで精一杯。
そんな私からすれば仕事で成功して、
それでまだ夢がある男性は変わらず魅力的でした。
ですが、3回目のデートからおかしくなり始めました。
最初は驚くほどに優しかった彼ですが、
回を重ねるごとにわがままになっていきました。
3回目のデートは彼の言うがままに。
あまり詳しく書きたくないのですが、
そういうことです。
大人の関係というやつですかね。
いつかは来ると思っていたので、
それにこれで正式に付き合っていると思いました。
4回目のデートはどこかにお出かけしたかったので、
ドライブに連れていってほしいとお願いしてみました。
なぜか彼は無理。
時間がないとかじゃなくて。
とにかく無理と。
マッチングアプリではBMWに乗っていると言ってました。
別に車なんてなんでもいいです。
ただドライブに行きたかっただけです。
でも、答えはNo.
仕方ないので、いつものようなデートをしました。
彼は私といるときは今後のことをよく話してくれました。
いつかは結婚して幸せにしてあげたい。
そう言ってくれていました。
ただ、ドライブもそうなんですが…
それ意外にも不審点がいくつもあったんです。
まず住んでるマンション。
彼はなぜか弟と一緒に住んでいると言ってました。
理由はよくわかりません。
それに年収2000万くらいある人が住んでるようなマンションとは、
到底思えないようなところでした。
まだ不審点はあります。
まず連絡をくれる時間がいつもバラバラ。
仕事かもしれない。でも、深夜の遅い時間だったり、
かなりの早朝だったりと…
よくわからない時間に。
それに今まで連絡方法はラインばっかり。
通話をしたことがありませんでした。
小さな不審点がいくつも出てきました。
そして、私は決定的におかしな点を発見してしまいました。
しかし、その時はもう後戻りできない現実を味わうことになります。
人生で2度目のどん底がまた迫ってきていました。